東ワシントン大学の井上敦司博士（Dr. Atsushi Inoue, Professor）が主催するデジタルアントレプレナーシップ講座にて株式会社CryptoLabのSNSベースのブロックチェーンプロジェクト評価サイト「ScoreBase」と仮想通貨Ethereumを用いた占いサービス「dApps神社」を教材として活用することが決まりました。

仮想通貨やブロックチェーンをより身近に感じられるコンテンツの創出を目的とし、仮想通貨による占いコンテンツサービス「dApps神社」を株式会社SANKYOと共同開発し、2019年11月5日よりサービスを開始しました。

SNSコミュニティの要素を取り入れたレーティングプラットフォーム「ScoreBase」を公開いたしました。 「ScoreBase」は、世界初のSNSコミュニティ型レーティングプラットフォームとして、世界中のブロックチェーンプロジェクトをテクノロジー、金融、新規事業推進者などの有識者がそれぞれの専門的な観点で評価することができる機会を提供するとともに、関連する各種情報を自動収集し、一元的に提供するものです。

2019年5月21日から4日間、BaaS LABのデベロッパー カンファレンスが日本で行われました。 韓国からBaaSプロジェクトの主要メンバーと開発チームが来日し日本のエンジニアも交えて、BaaSプロジェクトの開発進捗と日本のビジネスシーンの報告が行われ、技術面を中心に相互に活発な意見が交わされました。

みらいコンサルティング株式会社と株式会社CryptoLabは、CryptoLabが開発したレーティングプラットフォーム「ScoreBase」によるブロックチェーンプロジェクトのレーティング事業で業務提携に向けた基本合意を締結しました。

2019年3月27日「BaaSid」のメインネットがローンチされ、加えて同月29日に「BaaSid」のコア技術である分離分散結合エンジン（Split＆Combine engine）との連動にも成功しました。

マレーシアのSME AssociationはBaaSidとパートナーシップを結びマレーシアの中小、大手企業の会員会社の重要情報の安全な保存のため、BaaSidの分散型ストレージを利用することを発表しました。 マレーシアのSME Association(SME Association of Malaysia)は、中小企業のIT産業とサービスの分野でのプロモーション、サポート、サービス、ソリューションを提供することを目的として、1995年7月13日に設立されました。 現在は、大手企業と大規模のサービス、政府の協力など各種サービス、トレーニング、およびサポートを提供しています。 また、500社の会員と3,000社以上の間接会員で構成されており、マレーシア全域に13支社が組織されています。 マレーシア政府との対話チャンネルを通じて、マレーシア経済の99％に達する活発な中小企業と大手企業の競争力をさらに強化し、産業現場と政府との事業支援の役割を忠実に実行します。

日本の仮想通貨取引所「BITPoint」がサモアで運営している取引所「BITPoint APEC」がKYC及び本人認証部分でBaaSidと技術提携しました。それに伴いBaaSidが発行するトークン「BAAS」の取り扱いを2019年1月4日より開始しました。

BaaSidが台湾企業Gamaniaグループの関連会社である「Digicentre」と台湾地域に対するMG 300万ドル(3年間)の条件付きの独占流通契約を締結しました。

BaaSidがマレーシア企業「SCCW」グループとともに東南アジア、オセアニアを中心とした事業を進めるためJV（Joint Venture）を設立しました。