東ワシントン大学のアントレプレナーシップ講座で「ScoreBase」と「dApps神社」を教材として活用

東ワシントン大学の井上敦司博士(Dr. Atsushi Inoue, Professor)が主催するデジタルアントレプレナーシップ講座にて株式会社CryptoLabのSNSベースのブロックチェーンプロジェクト評価サイト「ScoreBase」と仮想通貨Ethereumを用いた占いサービス「dApps神社」を教材として活用することが決まりました。

東ワシントン大学の井上敦司博士(Dr. Atsushi Inoue, Professor)が主催するデジタルアントレプレナーシップ講座(2020年1月6日〜3月16日)では、デジタル起業家精神のスキル開発、コラボレーションなどによるポートフォリオ開発のスキルアップを目的としたコースのなかでブロックチェーンプロジェクトの事例を知り、プロジェクトの評価をすることによる分析スキル向上を目的に「ScoreBase(https://scorebase.co)」を教材として、さらに分散型アプリケーションdAppsの活用事例として「dApps神社(https://dappsjinja.jp)」を教材として扱うことがきまりました。

【東ワシントン大学 井上敦司博士】
東ワシントン大学ビジネススクール教授、同理工学部優待教授
京都生まれ。「人が中心となるコンピューティング技術」の確立を目指し、ファジィ理論を中核に据えた手法やツールの開発及びそれらの応用に従事。現在はEビジネスとデジタルアントレ、人的誤りに関するセキュリティ管理、そして医療情報管理を中心に幅広く活動。
http://www.inoueatsushi.net/