BaaSidとBINARIESのパートナーシップによりBIMAXでBAASの取り扱いを開始、韓国ウォンと交換可能に
ブロックチェーンを活用した個人認証プラットフォームの「BaaSid」が韓国のブロックチェーンIT企業である「BINARIES」とのパートナーシップを発表しました。それに伴い「BINARIES」が運営するBIMAXでBAASの取り扱いを開始します。BAASが韓国ウォンと交換可能になります。
個人認証、データ分離/分散プラットフォーム事業を推進している「BaaSid」が韓国のブロックチェーン専門のオンラインゲーム企業である「BINARIES」とMOU(基本合意契約)を締結しパートナーシップを発表しました。
両社は、ブロックチェーン技術の提携、事業開発および共同プロモーションなどの相互協力のための戦略的な業務協約を締結するとともに、2018年12月14日、BIMAXでのBaaSidの取り扱い開始を計画していると明らかにしました。
今回のパートナーシップで、ブロックチェーンとマーケティングの分野での相互協力及び情報共有を行い、BINARIESが独自開発したブロックチェーンベースのゲームプラットフォームの個人認証部分へBaaSidの分散型個人認証サービスを適用することを協議しています。
また、BINARIESが運営する世界初の定額制取引システムを導入した仮想通貨取引所「BIMAX」において、12月14日より「BaaSid」が発行するトークンBAASの取り扱いを開始します。BIMAXではBAASと韓国ウォンが交換可能です。
BaaSidとは株式会社BaaSid Lab Japan(神奈川県横浜市 代表取締役 大高潤)が扱うブロックチェーンを用いたハイレベルなセキュリティ認証システムです。ブロックチェーンベースの暗号化、分離、分散技術をもとにしたデータベース不要のインスタントアクセスAPIと関連ビジネスモデルを持続的に開発しているシンガポール、日本、台湾などの専門家が参加したグローバルプロジェクトです。
スケジュール
12月14日(金)16時:BIMAXにて BAAS/KRW 取り扱い開始
BINARIES
http://www.binaries.co.kr
BIMAX
https://www.bimax.io
BaaSid
https://www.baasid.com