ロナウジーニョサッカーコインプロジェクト(RSC)、個人認証・セキュリティシステムにBaaSidを採用

「WSC」(World Soccer Coin)はブラジルサッカーチームの元メンバーであるロナウジーニョ(Ronaldo deAssísMoreira)と協力、デジタルの世界と現実の世界の間をつなぐ革新的なサッカービジネスを開始する。 ロナウジーニョデジタルスタジアムは、今後3年間、アジア、中東、アフリカなど300以上の場所に競技場を設立し、世界中のサッカー有望株をサポートしていく予定であり、競技場は、ブロックチェーン及びAI・VRのような最先端のデジタル技術を通じて提供される予定だという。

http://www.soccercoin.eu/#new
Official  Channel – http://t.me/ronaldinhosoccercoin

すでに全世界の地域で10店舗以上の建設計画が確定した状態であり、競技場の数を拡散させるためフランチャイズチェーン(FC)システムが導入される予定である。WSCは、全世界のサッカー関連事業者との提携を目指していると明らかにした。

また、WSCは、ブロックチェーンの技術をベースに、様々なサービスや決済システムを運用していく計画で、ブロックチェーン技術のNEOを活用し、RSC(Ronaldinho Soccer Coin)を開発中であるという。
その技術は、経済システムでの安定性と効率性を極大化させることができるのが特徴だ。そして、RSCのすべてのアプリケーションでのログイン認証は、ブロックチェーンベースの個人認証プラットフォームであるBaaSidの技術を採用し、100%脱集中化されたデータベースを通じた安全性が高い認証サービスを提供する予定だと発表した。